2年目の宅建 宅地建物取引士 試験勉強
過去問を中心に解く勉強方法から参考書をより理解していく勉強方法にかえ、1年目は用語だけを覚えていた第1種低層住居専用地域などの用語が、丸暗記から理解に変わっていきました。
この用途地域も建築士の範囲になっているため今でもすごく役立ってます!
さらに過去問と参考書だけではなかなかカバーしきれない民法の範囲。過去問は解けても試験当日は見たことがない問題もちらほら…
民法は大分てこずりました。1年目の試験で答えの検討もつかない問題でペースを乱されたのもあり民法は個別に勉強しました!
「民法がわかった!」で勉強しました!
テキストの内容をより詳しく教えてくれます。さらに言い回しにも慣れる事ができると思います!
最近の宅建試験は過去問をひねった問題が多く出題されてるきがします。
なので過去問をたくさん解くよりテキストを深く理解する事が重要だと思います。
2017年の宅地建物取引士の試験の結果は…
合格点35点中38点(自己採点)で合格しました!試験当日の自己採点の結果を見た時は涙が出ました。なんとか達成できたという思いでいっぱいでした。
ここから(2017年11月30日)が大変なのに…
2年目の宅建 宅地建物取引士に挑戦!
2016年の宅地建物取引士試験に落ちて4ヶ月間英会話の勉強をしてました。が…
2017年4月宅地建物取引士の勉強を再開しました。宅建の試験勉強の目安として100時間と言われてることから4月から毎日1時間勉強したとしても200時間近くもあるので徐々にやって行こうと決めました。
まずはテキストの購入。
らくらく宅建シリーズの最新版を手に入れようとしたのですが嫁から「それでダメだったんだから違うのにしたら?」と言われテキストを探すところから始めました。
本屋で見つけたのは「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」でした。
娘の名前と一緒なところも惹かれて購入しました。
内容は、必要最低限の知識を与えてくれる、写真や図などで用語の説明がわかりやすいものでした。
らくらく宅建シリーズでは言葉だけ覚えたのをみんなが欲しかった!宅建士の教科書では具体的な事例や写真でイメージを伝えてくれました。
暗記より、理解して応用する方が得意な自分はわかりやすく自然と覚える事ができました。
たくさんの参考書を読みそれぞれのいいところを自分の知識にかえることが(難しいですが)確実に合格する要因だと思います。
さらに勉強方法も変えました!最初の年は過去問ばかり解いてましたが参考書を理解する勉強法にかえました!
続く